南国・南紀の管理人です。

 南紀白浜にある“円月島”の洞穴の中に、夕陽が沈んでいくという機会が年に2回ほどあると聞きました。だいたい春分と秋分前後の季節ですが、今がちょうどその季節です。
 この日も、たくさんのカメラをもった方が集まっていました。ああ、もうまもなく太陽がちょうど降りてくる!(1枚目)と思い、近くに行って待っていると、なぜか太陽が見えなくなってしまった。どうやら太陽が水平線の上にある雲の向こう側に沈んでいったようです。ちょっと残念でしたが、素人でもそのチャンスを狙うことができそうなので、次回が楽しみです!(^-^)
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