南国・南紀の管理人 浜紀(hama-nori)です。
台風21号による爪痕が尋常でないですね。
身近な方にも、暴風で瓦や看板、トタンが飛んだとか、車のフロントガラスが割れたとかいう話が多く聞かれました。
皆さまはいかがだったでしょうか。
私は、初めて停電を体験しました。
家路につくと、ところどころ木が倒れていたりしていましたが、和歌山の街は、明るいエリアと暗いエリアがはっきりと分かれてしました。
もしやと思い、宿舎に帰ると、やはり真っ暗。水も電気で調達されているので断水状態。
復旧までには朝までかかりました。
ライフラインのありがたみが身に染みたところですが、懐中電灯や水など万が一の備えはしておくべきですね。
関空夏まつりでお世話になっていた関空がたいへんなことになっていますね。
利用者や関係者の方はたいへんでしょうが、早い復旧を願っています。
7月には、西日本豪雨。避難所の支援に行かせてもらったのですが、広島や岡山などでは、まだ復旧まで至っていません。
また、今日未明には北海道では震度6の地震。
災害大国ニッポンであることを改めて認識します。
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