バックステージドリーマーズのToMです。

ミューズパークたなべ、トリを飾るミュージシャンは、初めてお目にかかります「EBIKOJI」のお二人。写真をご覧のとおり、飛び切り素敵な衣装を纏ってのステージです。
佇まいも雰囲気もおしゃれ感が満載で、伸びのあるつややかなボーカルと絶妙なトーンを奏でるギターが独自の世界観を創り出して作り出しておられます。
・・・と、私の稚拙な文章と写真だけで続けるには、あまりにその素晴らしさをお伝え出来ないと思い、今回は少しばかりお手間をおかけして、お二人のバックグラウンドについてギターの上野さんにお話をお聞きいたしました。

-デュオ結成のきっかけは?
「初めてえびちゃんとデュオで演奏したのは2016年、カラーループさんのご縁でホテル川久です。それをきっかけに結婚までしたので、結婚式も川久でしたんですよ!それまでも共演はありましたが、デュオはその時が初めてでした。」

-主な活動場所は?
「それからそのご縁が広がっているので、EBIKOJIの主な活動場所は和歌山市です。EBIKOJIという名前も後にカラーループの山本さんから名付けて頂きました。大阪でも演奏させて頂いてましたが、コロナ禍でほとんど無くなりました。今でもそれぞれ僕はギタリスト、えびちゃんはゴスペルでのシンガー、デレクター、講師としては大阪が主な活動場所です。」

-演奏ジャンルは?
「EBIKOJIとしてのジャンルはジャズ、ソウル、R&Bと言ったいわゆるブラックミュージックと呼ばれるものが中心です。2人ともマイケルジャクソンがとても好きなのと、ジャズクラブで音楽聴くのが好きなので、そういった好きな音楽をするのを楽しんでます。それぞれ他のバンドやグループではロック、ブルース、ポップ、歌謡曲、演歌、ゴスペルなど違う事をしてる事が多いので、そういったところからも2人でやったら面白そうなのは取り入れたりしてます。」

なんと、それ程にカラーループさんや紀南が深くかかわっておられたとは!驚きですよね。素晴らしいお話をいただきました。

永くライブを撮影していると、時々、是非とも次も撮らせていただきたいと衝動に駆られるミュージシャンに出会うことがあります。また次回は「夜のライブ」のイメージで撮らせていただければ最高ですね。
また紀南にもお越しください。本当にありがとうございました。



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