南国・南紀の管理人です。

 

 NHKのSONGSという番組でイーグルスが特集されていました。そういえば、この3月1日に大阪で来日公演があるそうですね。昔、再結成した時に来日され、阪神甲子園球場を会場にしてライブがあった時に行きました。オープニングにいきなり“HOTEL CARIFORNIA” から始まったのを思い出します。

 “HOTEL CARIFORNIA” には「1969年以来スピリッツは置いていない」というフレーズ出てきます。スピリッツは「精神」と「酒」のかけ言葉ですが、よく1969年がいろいろな場面でキーになっている気がします。村上春樹の「ノルウェーの森」や村上龍の「69」も1969年が舞台ですね。

 日本では学生運動、アメリカではベトナム戦争や伝説のコンサート“ウッドストック・フェスティバル”があったりして特別な意味を持つ年なのかも知れません。社会への反抗やメッセージが反映されるようなロック魂がこの年を境になくなってしまい、商業主義になってしまったとか・・・。

 決して、今も音楽が商業主義だけとは思いませんが、その時代は、本気で社会に対する主張やメッセージをするための手段だったのでしょう。洋楽ロックというものはもっぱら聴く音楽でしたが、この年代になって歌詞(和訳)をちゃんと読めば、より深い背景や意味がわかり見方が変わるかも知れませんね。

 



DESPERADOもすばらしい曲ですね。