南国・南紀の管理人です。

 

 ようこそ和歌山へ(^-^)

 押尾コータローがライブツアーで田辺市にやって来ました。曲もCDや映像で聴いていましたが、ライブで直に目撃すると本当にすごい!でした。どこからあの軽快で重厚で繊細な音が一つの楽器から出てくるのか。メロディやコード音だけでなく、しっかりしたベース音やドラム音全てが軽やかに爽やかなに奏でられています。それに親しみやすいキャラクターが魅力的です。

 「会場近くの扇ヶ浜ピーチの青い海がすばらしい!」「おいしいものいっぱい、大好きな“かつお梅”」、「きれいな海や海水浴の人達の風景を見て、曲を作りたい」とも言ってくれてました。

 一期一会の来場者との出会いを大切にしてくれているのがうれしいですね。

 近くの席には自称80才のおじいちゃんが来ていました。その方が一番はしゃいで、コータロー!と声かけていました。深夜の番組で知ったとか。えー!と思いながらもこういうつながりもあるから人って面白いですね。

 「Hand to Hand」というツアータイトル、大阪出身の彼の想いが明確に伝わるライブでした。(^-^)

 

 ちなみに、和歌山にはインディーズの時に来たことがあると言っていました。その時の会場は和歌山市のオールドタイム(松本審査員経営)だったそうです。なんらかの縁がある気がしますね。