南国・南紀の管理人です。

 

 那智勝浦へボランティアへ行って来ました。

 ここは、死者行方不明者もある大きな被害の地域です。今も自衛隊や警察、消防、自治体、ボランティアが何人も体制をとって復旧に向けて作業に取り組んでもらっています。ものものしい雰囲気が続いている地域です。この連休3日間は天気もよさそうなので、ボランティア活動で少しでも作業を進めたいとのことでした。



受付、どこかで見たマーク、南紀熊野体験博で使用されたテントですね。(懐かしい・・)

午前中は、西に移動して太田川流域のお宅に家財片付けに行ってきました。ここは、比較的、道が大丈夫だったので、支援に入りやすかったとのことです。そのせいかこのあたりはある程度復旧しているように見えました。(でも、まだまだです。) 



現地対策本部に消防や警察が駐屯しています。野田総理もここに来て、激励してくれたようです。



道路の決壊があちこちであり、現在復旧のため河川の土砂をかいています。とりあえず、土嚢をおいて仮復旧をめざすのでしょうか。この道路は、規制区間で復旧作業関係者だけが行き来している状況です。



午後からは、井関地区のサテライトセンターに移動して指示を受けます。ここは那智川沿いでの拠点となりますが、やっと井関地区まで水道が復旧したとのと聞きました。しかし、まだ上流はまだです。また、携帯電話もここも届きません。

ここでの作業は、泥かきと流れてきた流木類の分別でした。



まるで、津波が来たような景色が川筋にずっと続いています。車がぐちゃぐちゃになっています。

 



 

大きな石が川の増水で石ころのようにころころと流れて来たようです。作業すると分かりますが、こんな石が流れてきたのではひとたまりもありません。これが、勢いの着いた水の流れを変えてしまい、鉄砲水のように民家を襲ったところもあると伺いました。



JRの鉄橋は落ちたままです。早期の復旧が待たれます。

 

遠くから来て活動されているボランティアの皆様本当にご苦労様です。特に長期で滞在してがんばって頂いている方の想いには、感服いたします。本当にありがとうございます。