南国・南紀の管理人です。

 

 娘と友達をソフトテニスチャレンジというイベントに連れて行きました。場所は和歌山市のビッグホエールという会場です。ここは、名の通り、鯨の形をした多目的ホールで最大約8000人収容できる大規模施設なんです。わかやま国体でも活用されます。

 

 http://www.wakayamasposhin.or.jp/big-w-fac0ilities/index.html#01

 

 このイベントでは、プロのソフトテニスのプレーヤーがそのプレーを見せてくれたり、子供達に体験講習させてくれます。娘も事前に申し込んでいました。

 

 オープニングには、国体マスコットゆるキャラのきいちゃんも来ていました。 

 

 正直私は、軟式のプロの選手の方は存じ上げていないのですが、試合を拝見すると、みなさんうまい(当然ですが・・)。イベントの趣旨として、中学まで登録者が多いのに、高校生からはソフトテニスから遠ざかる傾向があるため、それをなんとかしたいという思いで活動しているとのことです。 

 

会場にはぐるりと、垂れ幕がかけられていました。それは、各選手の座右の銘のようですね。

 逢野祐子選手  「明るくひたすらひたむきに」

 石井友梨選手  「Yes,I Can!」

 宮下愛美選手  「感謝、努力した分だけ報われる」

 水澤悠太選手  「努力することが才能である」 

 そして、

  原 侑輝選手  「腹八分目」・・



 

 健康管理と自分の名前にかけたんでしょうね。うまいです。

 でも、若い選手よりも、メタボのオヤジ世代の人が肝に銘じたい言葉ですね。

 もちろんわたしも・・(^^;)

 

あと、兄弟かな・・

 花田周弥選手   「感謝」 

 花田直弥選手  「適当」 (うけ狙い?深イイ意味?)

 

もありました。(^_^;)